自分の名前について
こんにちはたいつです。
突然ですが自分の名前について説明します。
当然ながら、僕の本名はたいつじゃありません。どうしてこんなあだ名がついたかというと、大学で所属してるサークルに初めて参加して自己紹介になった時、自分の名前を聞き間違えられて「え?何?たいつ?」とその時の幹事長に言われたのがきっかけです。
その後もなんとなく語感が良いのでこの名前で呼ばれるようになりました。
高校や以前のバイト先では本名やもっと普通なアダ名だったので、「このアダ名はサークルでしか使わないだろう…」とか思ってたら、今のバイト先がサークルの友人の紹介で入ったこともあり、結局広まってしまいました。しかも、卒業後もこの業界で生きていくつもりなので、どのみちこのアダ名と一生付き合ってく気がしてきました。
ちなみに、この「たいつ」ですが、自己紹介するときはなるべく「ひらがなでお願いします」と言うようにしてます。だってカタカナでタイツって書いたらただの変態じゃん、、、
さて、僕の本名は「太一」で、「たいち」と読みます。普通ですね。
陰陽道の概念で言う「陰」と「陽」、これらをまとめて「両儀」と読んでいます。洋服のブランドロゴとかでも見たことのある、円がゆるいS字型に別れて、両側に小さな◯がそれぞれ付いてるあれです。
その「両儀」が存在している、あの丸い円のことを、「太極図」と呼びますが、概念的には「太極」。別に「太乙」「泰一」「太一」とも書き、「たいいつ」とも呼ぶのです。
太は至高を、一は唯一・根元を表す語で、道家ではコレを道(タオ)と定義しています。要は万物の根源ですね。
太一は両儀に分かたれ、四象、八卦へと細かく分かれていくその根幹にある存在なのです。
結論をいうと、「僕の本名と「たいつ」という謎なあだ名には整合性があった!!」ということですね。
適当すぎますねごめんなさい。