専門用語と意志共有のはなし
こんにちはたいつです。
僕は渋谷のとあるベンチャー企業でバイトしてます。役職的には「webマーケター」とか「webディレクター」とか言われるものですね。
この役職の具体的な仕事は置いといて、今回は「専門用語と意志共有」についてぼくの所感を書いていきます。
僕はやっていることが一応「マーケティング」だったりするので、よく言う「意味があるのかよくわからないカタカナ用語」をよく使います。
「意味があるのかよくわからない」と言うのは、「別に日本語でも良いのにわざわざ小難しくカタカナで言ってる」みたいな意味合いだと考えてください。
僕が仕事の上で意志共有や業務の説明を他のメンバーに説明するときに、どうしてもこれらの用語を使って話すことが多々あるのですが、彼らにとっては、「わざわざ難しく説明して優越感に浸っている」ように見えてしまうらしいのです。
なるほど、確かにCVRは「目標達成率」、「セグメント」は「分類」でも話が通じるかもしれません。
しかし、中にはどうしても日本語で説明するには冗長になったり、曖昧な言葉になってしまうものも少なくありません。と言うのも、マーケティングとかの用語って当然ながら英語がベースなので、言語の違いという大きな壁に阻まれざるを得ないのです。
こうした時に、相手にその用語についてのコンセンサスが得られている状況なら、余計な説明を抜きにしてスムーズに意志共有できるとは思いませんか?「お前はわざわざ小難しい言葉を使って俺たちを煙に巻こうとしてるんだろう」と言ってしまうのは簡単ですが、商談や契約の場でも同じことが言えますか?
確かに難しい単語や用語を使う際には相手への注意が必要ではありますが、こと意志共有という場になった場合、話を聞くがわにも「その言葉ってどういう意味」と聞いたり、自らその言葉の意味を学びに行く姿勢が必要なのではと僕は思うのです。
自分の名前について
こんにちはたいつです。
突然ですが自分の名前について説明します。
当然ながら、僕の本名はたいつじゃありません。どうしてこんなあだ名がついたかというと、大学で所属してるサークルに初めて参加して自己紹介になった時、自分の名前を聞き間違えられて「え?何?たいつ?」とその時の幹事長に言われたのがきっかけです。
その後もなんとなく語感が良いのでこの名前で呼ばれるようになりました。
高校や以前のバイト先では本名やもっと普通なアダ名だったので、「このアダ名はサークルでしか使わないだろう…」とか思ってたら、今のバイト先がサークルの友人の紹介で入ったこともあり、結局広まってしまいました。しかも、卒業後もこの業界で生きていくつもりなので、どのみちこのアダ名と一生付き合ってく気がしてきました。
ちなみに、この「たいつ」ですが、自己紹介するときはなるべく「ひらがなでお願いします」と言うようにしてます。だってカタカナでタイツって書いたらただの変態じゃん、、、
さて、僕の本名は「太一」で、「たいち」と読みます。普通ですね。
陰陽道の概念で言う「陰」と「陽」、これらをまとめて「両儀」と読んでいます。洋服のブランドロゴとかでも見たことのある、円がゆるいS字型に別れて、両側に小さな◯がそれぞれ付いてるあれです。
その「両儀」が存在している、あの丸い円のことを、「太極図」と呼びますが、概念的には「太極」。別に「太乙」「泰一」「太一」とも書き、「たいいつ」とも呼ぶのです。
太は至高を、一は唯一・根元を表す語で、道家ではコレを道(タオ)と定義しています。要は万物の根源ですね。
太一は両儀に分かたれ、四象、八卦へと細かく分かれていくその根幹にある存在なのです。
結論をいうと、「僕の本名と「たいつ」という謎なあだ名には整合性があった!!」ということですね。
適当すぎますねごめんなさい。
ブログ開設のお知らせ
こんにちはたいつです。
突然ですがブログをはじめました。書くような内容なんてほぼ無いですが、自分の忘備録や行動ログ代わりに書いていこうかなとか思ってます。
お仕事としてwebマーケティングとかディレクションに携わっているので、そこら辺の話とか、個人的に勉強しているネット広告の話やプログラミングの話とかを中心にゆるーくまとめていきます。(コンプラ的にセーフな範囲で)
身に危険を感じたら即効で引き上げてく所存です。よろしくお願いします。